
垂直跳び測定器
(CD-VJM-71-01 / CD-VJM-71-03 / CD-VJM-73-02)センサーを使用したコンパクトでストレスのない垂直跳び測定器です。
製品特長
全てのストレスから解放された状態で跳躍高さを測定することができます。

- 測定器の前に立ってジャンプするだけで測定可能
- 従来のようにチョークを手に付けたり、壁などにタッチする動作が不要
- 体に用具を装着する必要もなく、マットを敷く必要もなし
使用方法
(TypeB・Cの場合)
(TypeB・Cの場合)
STEP①

測定器を水平な床の上に置きます。

- センサーの前方150cm以内に壁などの障害物が無いようにしてください。
- 測定中は、その範囲に測定者以外の人が立ち入らないようにしてください。
STEP②

センサーの前に立ちます。

- 両足のつま先をセンサーの前で揃えるように、60cm程度の距離をおいて直立します。
- センサーに正対せず、横を向いて立ちます
STEP③

ジャンプの体制を整え、待機します。

- 測定ランプが4回点滅します。
STEP④

ジャンプ可能です。

- 測定ランプが点灯します。
- 同時に測定結果表示が消灯します。
- ジャンプ可能です。
STEP⑤

ジャンプします。

- 同じ位置に着地することを意識して垂直(真上)にジャンプしてください。
STEP⑥

着地します。

- 測定結果表示に跳躍高さ(単位:cm)が表示されます。
- 前面と背面に同じ数字が表示されます。
従来の測定方法との比較
柱または壁での測定の場合

【従来品】
ジャンプ時の姿勢(肩の高さ等)によって正確に測定できない可能性がある。

【弊社製品】
手でマークする動作が不要なので、姿勢による誤差が出ません。

【従来品】
手でマークする動作や、柱や壁が近いことに気をとられ、測定者が本来の能力を発揮できない可能性がある。

【弊社製品】
柱や壁のない場所でジャンプするため、測定に集中できます。
ベルトを巻いての測定の場合

【従来品】
測定者が替わる度に、ベルトの着脱が必要となる。
1回の測定の度に、紐の巻き取りが必要となる。

【弊社製品】
測定器の前に立ってジャンプするだけなので、多人数でも効率よく測定できます。

【従来品】
衣服と一緒にベルトが動いたり、紐が体に触れたりすると、正確に測定できない可能性がある。

【弊社製品】
衣服や空中姿勢を気にすることなく、測定に集中できます。
測定原理
垂直跳び測定器は、ジャンプした時間から跳躍高さを算出します。

測定者がセンサーの前からいなくなった時刻(T1)と、再びセンサーの前に降りてきた時刻(T2)の差分を跳躍時間(ΔT)とします。
跳躍時間(ΔT)と重力加速度(g)より、初速度(V0)を求めます。
求めた初速度(V0)と重力加速度(g)より、跳躍高さ(H)を測定値として表示します。
製品概要
この表は横にスクロールしてご覧いただけます。
名称 | 垂直跳び測定器 | ||
TypeA 【アルミ筐体型】 |
TypeB 【パイロン型】 ※販売終了 |
TypeC 【パイロン型水平器付き】 |
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型番 | CD-VJM-71-01 | CD-VJM-71-03 | CD-VJM-73-02 |
寸法 [㎜] (幅×奥行×高さ) | 120×100×35 | 134×134×210 | 160×160×210 |
重量 | 230g | 290g | 480g |
付属品 | USBケーブル(Aオス-microBオス、1.5m) | ||
電源 | USB-Aメスの出力(DC5V)を有するUSB-ACアダプタ、またはモバイルバッテリー(※)を別途ご用意ください。 ※20,000mAhのモバイルバッテリーをフル充電して使用した場合、60時間以上の使用が可能です。 |
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価格 | ¥42,900(税込) | ¥50,600(税込) |